外構・エクステリア工事にかかる費用とは?相場と予算の目安を解説

公開日:2024/01/15

外構・エクステリア工事は家の外観の美しさや機能性を向上させるために重要です。家の価値がアップすることから愛着も増加し、住人のリラックス効果やストレス軽減が期待できます。家の工事計画を立てる際には予算を考慮しながら検討することも大切です。今回は外構・エクステリア工事にかかる費用について、相場と予算の目安を解説します。

外構・エクステリア工事にかかる費用の相場とは?

外構・エクステリア工事は新築やリフォームなどの際に、家の外観美・機能性・セキュリティなどを向上させるために役立ちます。

「外構」は建物そのものや、その周辺の屋外空間の構造に関連する要素です。堀や門、柵、生垣、駐車場、歩道、照明など建物の外部に関連するすべての要素が含まれます。「エクステリア」は建物そのものの外側の部分の雰囲気や空間のことで、主に装飾をさす際に用いられます。

この記事での「外構・エクステリア」の意味は、建物の外側をデザインする構造物や、構造物から得られる雰囲気などです。外構・エクステリアには門扉・門柱・玄関アプローチ・ウッドデッキ・フェンス・カーポート・植栽・照明・散水栓(外部水道)などが含まれます。

外構・エクステリア工事にかかる費用の相場は設計の際に「デザイン性」「防犯性」「安全性」「将来性」のいずれを重視するかによって異なります。一般的には新築外構一式で100~300万円程度、外構リフォームで50~100万円程度となっています。

外構・エクステリア工事に必要な予算の目安

外構・エクステリア工事にかける予算は、計画の大きさや希望する仕様によって変動します。

一般的な目安では、新築の場合は、総工費の10%から20%程度が外構に割り当てられることが多くなっています。項目別の予算目安では、門扉や外壁・表札・扉などの門まわりは10~35万円、門まわりから玄関にかけてのアプローチの整備は25~65万円、目隠しや防犯対策として設置するフェンスは25~55万円、カーポートは35~120万円、庭づくりは10~100万円程度です。

ガーデニングにこだわりたい人やウッドデッキなどの設備を設置する場合は工事も大掛かりになるため、費用も高くなります。また、ツリーハウスなどの子どもの遊具を導入したり、デザイン性の優れた遊歩道を新設したり、池を造設するなど、庭全体をリフォームする場合は100万円以上の費用がかかることもあります。

外構・エクステリア工事の費用を抑える方法

外構・エクステリア工事の費用を抑える方法には「自己施工」「中古材の利用」「プラン見直し」などがあります。

「自己施工」は簡単な作業や植栽など一部の作業に限って、自分で行うことで労働費を節約する効果があります。たとえば、アプローチの舗装や砂利や芝生の敷き詰め、表札やポストの取り付け、花壇の造設などは比較的自己施工しやすい作業です。

ただし塀やカーポートなど背が高いものや、震災時に倒れにくい強度をもつフェンスなど、施工に専門的な工具・技術が必要となるものなどは業者に依頼することが大切です。費用を抑えるために何でも自己施工してしまうと、思わぬ怪我や事故を起こしてしまったり、見栄えの悪い仕上がりになってしまい、結局業者に修繕の依頼を出したりといったことになりかねません。

また自己施工の場合、完成までに時間がかかることや材料や道具を揃えるのが難しいというデメリットもあります。仕上がりについても、プロの施工と比べて見劣りしがちな点も考慮が必要です。あらかじめお住まいの自治体や団地などで設けている「建築協定」を確認し、自己施工による工事が協定に反していないかチェックしておくことで、自治体とのトラブルを未然に防げます。

「中古材の利用」は外構・エクステリア工事に用いる木材や石材などの建材を中古で入手することで材料費を抑えます。外構・エクステリア工事に用いる建材はメンテナンスなどの管理を意識して決定することが大切です。

たとえばウッドデッキは雨に打たれることで、木材の腐食やカビの発生につながります。使用する木材の耐久性や防水加工・屋根の有無などにより異なる劣化速度を想定して、メンテナンスの見通しを立て必要な費用を確保しなくてはなりません。外構・エクステリアの建材に、要求される品質を満たしながら安価な中古材を採用することは、長期的視野で見る工事費用削減に有効です。

「プラン見直し」では、施工内容の無駄や、工事を依頼する業者が適切かどうかをチェックします。その際、施工内容に対して優先順位をつけることが重要です。すべての施工項目に対して均等に費用を振り分けず、優先順位が低い項目に関しては可能な範囲でDIY対応したり、使用する建材のレベルを落としたりすることで費用削減につながります。

さらに、外構工事を依頼する業者は最初から一社だけに絞り込まず、複数の業者を比較することも大切です。かならず相見積もりをとって、慎重に検討しましょう。

まとめ

外構・エクステリア工事は住環境を向上させ、家の価値を高める魅力的なプロジェクトです。予算を考慮しながら計画的に進めることで、無駄を省きながら効率的に理想の外構を実現できます。一般的な外構・エクステリア工事の費用相場は、新築外構一式で100~300万円程度、外構リフォームで50~100万円程度です。

工事費用を抑えるためには、自己施工や中古材の利用、プラン見直しが有効です。特に業者に依頼する際には必ず相見積もりをとり比較検討すること、必要な工事内容で優先順位を決め、こだわりの低い項目はDIYで対応したり、安価な建材を使用したりすることが効果的です。

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業者名グリーングローブ住友林業のリフォーム風花トヤマフォレストガーデンビークス(VEEX)
特徴ライフスタイルに合わせて暮らしを彩る外構を手掛ける外構会社経験豊富な建築士を中心に専任チームでリフォーム事業に取り組む豊富な実績と知識を活かし、理想の庭づくりをサポートする外構会社自然をふんだんに取り入れ、実用性に優れた庭づくりが得意な外構会社ライフスタイルに合わせた理想の住まいをトータルデザインする外構会社
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