プライバシーを守る!効果的なオープン外構の目隠しデザイン

公開日:2023/12/01

オープン外構

注文住宅を購入する際は間取りや部屋数などに頭を悩ませる人も多いですが、住宅の顔となる外構にもさまざまな種類・デザインがあります。今回はオープン外構を取り入れたい人に向けて、デメリットや開放感を損ねずにプライバシーを守るための工夫を紹介します。注文住宅の外構に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

オープン外構のデメリット

住宅の外観は、オープン外構・クローズド外構の2種類に分けられます。オープン外構とは、住宅の周りに塀・フェンスなどを設けずオープンにすることで、敷地を開放的かつ広々と見せられる外観です。

対して、クローズド外構とは、門扉・塀などで外から住宅が見えないように囲うことで、プライバシーを守れる外観です。従来までの日本の住宅はクローズド外構が主流となっていたものの、最近ではオープン外構が人気を集めています。

しかし、オープン外構にはデメリットもあるため、設計前に十分に理解しておく必要があります。オープン外構のデメリットは、以下のとおりです。

デメリット1:外からの視線が直接届いてしまう

オープン外構は塀やフェンスなどを作らないため、外からの視線が住宅に直接届いてしまいます。窓の位置によっては、カーテンを開けると部屋の中が丸見えになってしまう可能性もあり、家族でのんびり・ゆったりと過ごすのが難しくなるでしょう。

また、浴室の場所にも注意が必要です。

デメリット2:境界が曖昧で敷地内に入られやすい

オープン外構は住宅の敷地を囲う塀がないため、道路との境界が曖昧になりやすいです。ごみの投げ入れや植木の窃盗などの悪質な事件に巻き込まれる可能性が高くなるのはもちろん、悪気がなくとも知らないうちに敷地内に入り込んでしまう人もいるでしょう。

防犯カメラや植え込みなどの設置を検討して対策を取りましょう。

デメリット3:小さな子どもが道路に飛び出す可能性もある

家族に小さな子どもがいる場合、子どもの飛び出しにも注意が必要です。塀がないと一瞬の隙に敷地内から出て行ってしまう可能性は十分にあるため、子どもが玄関先や庭にいる際は目を離さないようにしてください。

効果的な目隠しでプライバシー保護する方法

住宅のプライバシー保護に役立つ目隠しですが、プライバシーを守りつつも開放的でおしゃれな外観を楽しみたいという人にとっては、住宅の敷地周りをすべて囲う目隠しデザインはあまり好ましくないでしょう。しかし、オープン外構を採用するからといってプライバシー保護を諦める必要はありません。

ここでは、オープン外構の住宅で効果的な目隠し方法を紹介します。

一部のみフェンスを設置する

「フェンスを設置したらオープン外構の意味がない」と感じる人もいるかもしれませんが、外周全体を囲うのではなく特に目隠ししたい一部のみにフェンスを設置した「セミクローズド外構」のようなデザインを取り入れて、開放感を残したままプライバシーを保護するのもひとつの手です。

スクリーンパネルを取り入れる

浴室などの比較的小さな窓であれば、スクリーンパネルを取り入れるのもよいでしょう。オープン外構の外観を保つだけでなく、通気性や部屋の明るさを保ったままで目隠しできるのがうれしいポイントです。

必要に応じてスタンド式フェンスを利用する

庭遊び中やリビングの窓を開ける間だけ手軽に目隠ししたい場合には、スタンド式フェンスがおすすめです。スタンド式フェンスは小さな子どもの飛び出し防止に役立つパーテーションとしての役割も果たし、必要なシーンでのみ設置して普段は収納しておけることから、開放的な外観の邪魔をしないのがメリットとなります。

通常のフェンスと比較すると高さはありませんが、使いたいときにさっと設置できる手軽さが魅力です。

オープン外構の巧妙な目隠しデザイン術

オープン外構に目隠しを取り入れる場合は、位置やデザインにこだわることでより防犯性をアップさせることが可能です。以下では、オープン外構の目隠しデザイン術について詳しく解説します。

クローズさせる部分を工夫する

住宅の脇に侵入してほしくない人やペットを飼っている人には、庭につながる入り口と建物の脇を門扉・フェンスで目隠ししつつクローズさせておくことで、心理的に侵入しにくい空間ができあがります。住宅正面や車庫はオープンのままになっているため、オープン外構のよさを残したままで防犯性を高められるデザインです。

空間デザインにこだわる

クローズド外構のように敷地内・外をはっきりと区別する柵などを設置せずとも、デザインの力で境界線を際立たせることによって、防犯性に優れた外観を作り出せます。

植物やマテリアルなどでおしゃれさを演出しながら境界線をアピールし、心理的に侵入しにくい外観を目指しましょう。

まとめ

今回は、オープン外構を採用するデメリットに加え、目隠しを使ってプライバシー保護する方法やデザイン術などについて詳しく解説しました。オープン外構の住宅は開放感溢れる広々とした外観が魅力ですが、防犯面やプライバシー保護の観点から不安を覚える人も少なくありません。

部分的にフェンスを設置したりスクリーンパネルを利用したりするなどして、浴室やリビングが外からの視線にさらされないよう工夫しましょう。また、クローズさせる部分や空間デザインにこだわることで、心理的に侵入しにくく防犯性に優れた外観を作り出にすことも可能です。

これから注文住宅を購入しようと考えている人は、今回の記事をぜひ参考してみてください。

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